春が近づいてきました。衣替えを済ませ、早くも冬用敷きパッドから夏用敷きパッドへ。ブラウス一枚で外出しています。もうすぐ桜も咲きますね。そんな日は、青味ピンクのメイクがしたくなる。
本記事では、私が使うピンクメイクのアイテムを紹介しています。
《目次》
春の青味ピンクメイク
下地
LarocheposayのUVトーンアップベース(ローズ)です。血色感と艶がでて、健康的な顔にしてくれます。最近のベースメイクは基本これだけしか使ってない。ファンデもコンシーラーもなし。そばかすをチャームポイントにとらえるようになった今日この頃。
マスカラ
Fasioのロングマスカラ(ブラック)です。お湯で落ちるからオフも楽ちん。ベタっとつかずエアリーなふわっとまつげにしてくれるんだけど、お湯で顔を洗ったらこんなについてたの?となる残骸の量。黒髪だからかブラウンマスカラにすると顔が薄くなりすぎるのでブラックです。
リップ
Chanelのルージュ(65 アンベルテュルバーブル)です。春らしい明るいコーラルピンクのリップで顔のトーンも一気に明るくなる気がします。
上からhinceのリキッドグロス(GLEAM ON)を重ねます。青いパールがめちゃくちゃ可愛い。単体で使うと体調が悪い人になるけど、コーラルピンクに重ねることで青味ピンクを纏ったリップに変身。
[rakuten:hincejapan:10000005:detail]
アイシャドウ
hinceの単色アイシャドウ(09 オーセンティック)です。パープルグレーの色味が大人っぽくしてくれます。ポイントはうす~~~~~~~くつけること。手持ち鏡では色がついてるか分からなくても、離れた鏡で見ると陰影が濃く彫りのある顔立ちになっています。
下瞼はコスメデコルテのアイグロウジェム(BE387)を目頭側に少しだけのせます。これがめちゃくちゃ可愛い!!ベージュがベースになってるから白浮きもせず、濡れたようなキラキラ感を出してくれます。小指の腹で塗ると少量つけやすいですよ。
チーク
MACのチーク(トータリーシンク)です。よく見るとピンクよりラベンダーの方が近いかも。白っぽい色に見えるけど、うすーく肌になじませると、ふんわりしたわざとらしくない赤ちゃんみたいな血色感が出ます。そして透明感も。
[rakuten:maccosmetics:10000924:detail]
ハイライト
CEZANNEのハイライト(03 オーロラミント)です。チークの下にこっそり忍ばせるのと、鼻の付け根(くぼみ)にすっと乗せて鼻高いアピールをしています。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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