雨が止んですっかり蒸し暑くなりましたね。
週末に夫とお散歩していると青梅が売られているのを見つけました。急に思い立って今まで漬けたこともない『梅酒づくり』に挑戦したいと以心伝心。1日で材料を揃える~漬けるまでの工程を行いました。大変だと思っていた梅仕事や瓶の熱湯消毒も簡単ですぐ終わった。
夫と梅酒づくり
材料と購入先
・青梅1㎏ :近所の市場¥500
・氷砂糖1㎏ :イオン¥398
・ホワイトリカー1.8L:イオン¥1298
・保存瓶4L容 :無印良品¥1990
全部で総額¥4186
作り方
いつもお世話になっている白ごはん.com様を参考にしました。使うお酒の種類や細かいコツ、漬けた梅の引き上げ時など大変有難い情報ばかりです。是非ご覧ください。
↓参考にしたレシピはこちら
つまようじでぐりっとヘタを取っていく梅仕事。この地道な細かい作業は結構好き。夫が1個やる間に3個仕上げるほどのスピードを習得。へへ~んとドヤ顔を晒しました。
青梅を洗った後は布巾で水分をふきふき。私は無印良品の布巾を愛用しています。サイズも丁度良くて、何回洗ってもくたびれない。12枚セットだから、野菜の水気を取ったり食器を拭いたり、ランチョンマットっぽく使ってみたり...色々役割を持たせられます。
↓商品詳細はこちら
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青梅・氷砂糖・ホワイトリカーを瓶に入れてあっという間に梅酒の完成。作業時間は30分もかからず、3Lちょっとくらいの梅酒が出来ました。青梅が大きいからか思ったより量ができ、大きめの4L容瓶にして良かったです。
次の日には氷砂糖がほとんど溶けて梅が上にぷかぷか浮いてきた。ずっと見ておきたいけど直射日光が当たると梅が焼けちゃうらしいから冷暗所へ移動。
出来上がったら飲むのはもちろん、スイーツや料理酒に使うんだ。3か月後が楽しみ。未来に楽しみをつくる作業っていいよね。生姜シロップや檸檬とローズマリーのシロップも漬けたい。
飲み頃の9月になったら味の感想ととも出来具合を記事にしますね。飲めるのが待ち遠しいけど、氷砂糖が溶けたり、梅の実が浮かんだり沈んだり、色が透明から茶色っぽく色づいてきたり...変化があるから、観察しているだけでも楽しいな。我が子の成長を見守る親の気分です。
最後まで読んでくださってありがとうございました。