黒髪×黒眉×素朴な顔立ち。よく「大人っぽいね」と言われるんだけど、時代に合った大人っぽさがほしいな~とメイクを研究中。
色々試した結果、お化粧を綺麗に見せるためには眉毛メイクってかなり大事!眉尻をしっかり描いたり、眉マスカラで眉毛を明るくすることでかなり印象を変えることが出来ました。いっそ脱色したらいいのでは?と思い立ったけど眉サロンでも美容院でも眉を染める施術ってできないらしい。そこで自分でできる脱色剤を購入!
いざ、脱色!
使用商品 JOLEN クリームブリーチ
眉毛用のブリーチ剤って珍しい。敏感肌で髪の毛のブリーチもしたことがないので、後から肌荒れしないか不安を持っていました。JOLENは国内外の雑誌でも紹介されていて、Youtubeやブログでも使っている人が多くいたので安心して選びました。
そしてそして、使い方を調べているときにJOLENの偽物が流通していることが判明。「正規品」って書いてある商品をポチ。私は一番安かった楽天から購入しました。2日で届いたので、やりたい気持ちが燃えたまますぐ実行した。
↓商品詳細はこちら
箱の中身
・薬剤①クリーム
・薬剤②粉末
・スパチュラ
・トレー
・説明書
説明書はしっかり読む派。結構怖いことが書いてあって、ビビりながら全部読みました。
薬剤①は蓋を開けるとこんな感じのこってりクリーム。隣の薬剤②は白い粉だったので写真に収めたら怪しいかな...?と思って開封した撮影は自粛しました。
脱色剤まぜまぜ
薬剤①クリームと薬剤②粉末を2:1で混ぜて脱色剤完成。スパチュラ1杯を1とカウントしてつくりましたが、両眉の量にぴったりでした。まだまだ薬剤が余っているので、30回くらいは使えそう。そう考えるとコスパ良い。
(混ぜるときは結構粉が飛び散るのでティッシュを引いた方が良いです)
染め終わり
眉毛に塗布して15分。
ミッションコンプリート。
洗い流す前にコットンでなでるようにオフ。既に色が抜けてるのが分かる~!!私は赤っぽくなりました。洗面所で洗い流してパッと鏡を見たら誰?っていうくらい印象が変わった。感動。
次の日メイクしたらいい感じ~!赤み系のアイメイクをすることが多いので、抜けた色味と丁度いいかんじにマッチしている。
2週間後
見慣れたのか、根本が伸びたのか、眉毛が元の色に戻ってきた気がする。生え変わる周期は2~3か月らしいけど、髪の毛伸びるのも人より早いから眉毛も成長が早いのかも。眉下の肌のことを考えて、1か月くらい経ったらまた染めたいな。
最後に
帰宅した夫に「さて、朝の私と何が変わったでしょう」と聞いてみた。夫わたわた。分からず。他人から見たらきっと些細な変化なんだろうな。それでも私は大満足でした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。