2021年から始めたバレットジャーナル。あっという間の1年でした。
本記事では、初心者の私がバレットジャーナルを1年間使ってみた感想を「良かったこと」「改善したこと」に分けて紹介しています。
バレットジャーナルが気になっている方の参考になりますように。
《目次》
私が使っていたバレットジャーナル
2021年はミドリさんのMDノート(ドット方眼)を使っていました。
↓詳細はこちら
良かったこと
タスクを書き出すことで行動がスピードアップ
漠然と頭の中でぐるぐる考えていたことを紙に書き出すことですっきりします。さらに、空いた頭の中でその次のタスクを考えることができたので、いつもより行動スピードアップして取り組めた気がします。
好きなページを足せる
普通のスケジュール帳にはない、ムードトラッカーやハビットトラッカーを書き足していました。あとは、自分のモチベーションを高める名言集も。1か月に〇ページ!と決まっておらず制限もないので、好きな分だけ書くことができました。
デコるのが楽しい
自分だけのオリジナルノートをつくっていく感じがとても楽しかったです。私が使ったMDノートは書き心地も抜群で、インクの裏抜けもしにくいので自由でした。シールをぺたぺたはることも...。
改善したこと
タスクを何時にやるかわかりづらい
タスクを箇条書きにするだけだと、何時にどれに取り組むか迷いが生じました。途中から時間軸を手書きするようになりましたが、0~24までの数字を365日分手書きするのはしんどすぎました...。
今度はスタンプを買うか、バーチカル付きの手帳をバレットジャーナルにアレンジして使おうと思っています。
↓気になっている時間軸スタンプ
バレットジャーナルと日記の違いが分からなくなる
はじめはデイリーログが日記になっていて、なんでわざわざバレットジャーナルにしたのか分からなくなってしまいました。バレットジャーナルは目標達成のために始めたので、「○○美味しかった~」「○○に会って楽しかった~」といった目標に関係のない話題は書くのをやめました。あくまでも、目標に対する自分の行動に対する振り返りだけを書きます。
書いて満足してしまう時がある
書いて、読み返して、行動するのが一連の流れですが、書くだけで精一杯の日もありました。低血圧で寝起きが最悪なので、「今日何するっけ~」ともやもや悩んで、バレットジャーナルを開くという簡単なことが思い浮かびません。今はすぐ目につくように、開いたままベッドサイドに置いて寝ています。アラームを止めたらまず確認。
以上です。
実は、悩みに悩んで、今年のバレットジャーナル用の手帳はまだ買えていません。1年のうちいつからでもスタートできるのもバレットジャーナルの良いところですね。気に入ったノートに出会いたい...。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
今週のお題「手帳」