洋服によって、気分によって、使いたいコスメによって肌色変わらないかな~。なんて思いながら、お化粧の力を借りてブルべ夏からたまの脱出。骨格診断とかパーソナルカラー診断が広く知られて、自分のことを把握する機会ができました。でも、その枠にとらわれすぎず、自分の欲望も失いたくない。「こうなりたい!」の理想に近づくのは楽しいよね。
本記事では、ブルべ夏の私がイエベメイクをするときのコスメを紹介しています。
参考になりますように!
《目次》
ブルべ夏からイエベに変身する私のお化粧
ベースメイク
黄味のある肌向けのNARSファンデーションに、PAUL&JOEの下地ラトゥエクラを半々で混ぜて使います。点置きして、マット肌にした時は指、艶肌にしたい時は濡らしたスポンジで広げます。隠したいところは2度重ねればカメラ越しではほとんど分からなくなる。
マスクが擦れると汚く崩れてしまうので、MAQuillageのお直しパウダーをふんわり乗せます。色味はフォギーピンクだから、顔色が明るくなります。オークルを重ねると、薄くても私は顔が暗くなっちゃいます。
アイブロウ
使っているのは、ムルムルパウダー。本来はブロンザーだけど私はアイブロウに使っています。ブラシはSIXPLUSを使っています。
いつものメイクなら赤茶系でしっかり書きますが、黄味ブラウンでほんわりパウダーをのせて終わります。さっぱりした顔立ちなので、柔らかく親しみやすい印象になるイエベ肌ではほんわり眉です。
ムルムルバターはリンクを貼っているけど、ドンキで安く手に入るみたいなので立ち寄った際に見てみてください。
アイメイク
私が持っているのはブルべ夏向けのマット・ラメシャドウばかりなので、まずはアイブロウでも使ったムルムルパウダーを仕込みます。そして、hinceのパープルグレー(authentic)を陰影が付く程度に薄く重ねます。アイライナーはKATEのこげ茶、マスカラはFasioのブラックです。
チーク
またか...というかんじですが、ムルムルパウダーをこめかみ~頬骨にかけてふんわりのせます。ハイライトには&beのアイシャドウ(サンセット)の一番明るい色を。ゴールドパールが綺麗で肌馴染みがすごく良いのです。指でのせることが多いけど、ブラシでのせてもつやっとします。
リップ
コーラルリップで春っぽく!もしくは赤みブラウンで落ち着いた印象に!CHANELのティント(65)はするっと塗れて明るい発色が綺麗。celvokeの赤みブラウン(10)はべったり塗ると秋っぽくなるので、指でとんとんほんわりのせるくらいがちょうどよい。
以上です。
こんな感じで最近変身しています。人から「あれ?今日違う?」なんて言われることはないですが、自分が楽しんでいる時間が好き。楽しい!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。