10代の頃からファッション誌を読み漁るのが趣味。月7冊ほど買っていました。その中でも楽しみなメイクページ。同じ1人の人間なのに、メイクをするだけで何人の人間になれるんだろう。見ているだけでも楽しいですよね。
垢抜けメイクが注目されはじめてから、「インラインはギャルがひくものだ」というつぶやきを見かけることもちらほら。私は怖くて引けなかったし、チャレンジしたときは芯が硬すぎて挫折した。
そんな私ですが、30歳を前にしてやっと自分に合うメイクが判断できるようになりました。奥二重を活躍させるためにインラインをひいています。良いアイライナーに出会え、今ではするする書ける。
本記事では、私のおすすめ「インラインに使いやすいアイライナー」を紹介しています。
参考になりますように!
するする書けるおすすめのアイライナー
KATE レアフィットジェルペンシル
私はブラック(BK-1)とブラウン(BR-2)の両方を使っています。なりたい雰囲気やほかのコスメと合わせて使い分けていますが、写真にたくさん写りそうなときはブラックを使うことが多いです。黒髪なのでブラックでも目が強調されすぎません。
力いらずで書けます。ウォータープルーフなので、オフするときはポイントリムーバー必須です。泣いてもとれないくらい肌に密着しているのでしっかり落とさないと翌朝後悔します。
CANMAKE クリーミータッチアイライナー
プチプラ界の王キャンメイク。私は赤みブラウン(06フォギープラム)を使っています。インラインはもちろん、切開ラインや下まぶたのアイラインにも使えます。
こちらも感動のするする具合。プチプラだし失敗してもいいやと弱腰でしたが大正解でした。KATEと同じく1.5mm芯ですが、キャンメイクの方が細く書ける気がする。
アイライナーの耐久性
書いてすぐ、ティッシュで思いっきり3回こすってみました。いずれもウォータープルーフだけあって、こすっただけでは落ちませんでした。
おすすめポイントメイクリムーバー
インラインはしっかり落とさないといけません。でも、まつげの下って結構落としにくいし落ちにくいです。するっとリムーブしてくれる私のお気に入りポイントリムーバーを合わせて紹介します。
ソフティモ スーパーポイントメイクアップリムーバー
知ったきっかけは鈴木えみさん。毎日しっかりメイクされていて美しい方が使っているアイテムがまさかプチプラとはびっくりして即真似しました。乳液のような少しこってりした使い心地で落とせます。綿棒に含ませてインラインに当てては離しをを繰り返すだけ。
Bifesta うる落ち水クレンジング
振って使う2層タイプのアイメイクアップリムーバー。すっきりした使用感が好きな方はこちらがおすすめ。手の平に出して綿棒を浸したら、インラインの上にのせてぽんぽんしていくだけ。使用感がすっきり!とはいえ、乾燥した感覚ではないので乾燥肌の私も愛用しています。
インラインに興味があるけど怖い…と言う方は是非おすすめのアイライナーをチェックしてみてください。手の甲に書いてみるだけで、どれだけ力が要らないかが伝わるはず。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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