マスクをするようになってから離れていた色付きリップ。ふと、ご飯を食べているときに撮られた写真を見て、色が欲しくなった。久しぶりに赤リップを付けてみたら顔が明るくなった。
本記事では、赤リップを主役にした私のメイクを紹介しています。マスクの下に隠れるけど、なんとなく自分に自信をくれる気がする。少しでも参考になりますように!
《目次》
赤リップ主役のメイク
リップ(主役)
ナタリーポートマンの広告を見て買った 『ルージュ ディオール ウルトラ ルージュ999』。明るい赤色で顔がパキッとして、一気に明るくなる。
中心の白いロゴは保湿バームらしい。diorのリップ乾燥しない?って友達に聞かれたけど、これはバームのおかげか大丈夫でした。
とはいえ、マスクに赤リップを付けたくないので対策。赤リップを塗った後、ティッシュを1枚に剥がして唇に被せる。そして、フェイスパウダーをブラシでくるくるのせるだけ。それだけでリップが摩擦に強くなる!
アイシャドウ&アイブロウ
リップ主役の時は陰影が出せる程度のアイメイクだけ。右下の赤茶をさっと塗って、目頭、目尻だけ陰影をつけるために重ね塗りします。
アイブロウも同じくサッと右下をのせる。付属のブラシが本当に使いやすくて、ふわっと色がのってくれます。アイシャドウと同じ色なので統一感がでて気に入ってる。
マスカラ
赤リップの時はマスカラは「黒」と決めております。最近はアイラインをかかないので、目元を締めるのはマスカラだけ。赤リップの時にブラウンマスカラにすると、ぼやったい顔が強調されて顔が大きく見える不思議。
以上3アイテムで完結です。
かなりシンプルだけど、意外としっくりくる。以前は足し算しメイクしかできず、赤リップをしたら負けないぐらいインパクトのあるアイメイク!!!!と思って自滅していました。年を重ねたこともあり、すっきりしたお化粧が品を生み出してくれます。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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▼過去のメイク記事はこちら
今週のお題「赤いもの」
といえば赤リップでした。