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今年バレットジャーナルに使ったノートについて|手帳会議2022

来年の手帳会議をしていたら夜が明けました...

 

本気で徹夜してしまった...

 

今年から始めたバレットジャーナルですが、タスク管理とアイディアの整理が良くできたので来年も続けたいなと思っています。

 

《手帳会議2022》

 

今使っているノート

ミドリのMDノートジャーナル1日1ページ 

 初めてのバレットジャーナルだったので、王道のドット線ノートを探しました。そこで巡り合ったのがこの一冊。白いシンプルな表紙と中身のミントカラーな色合いが素敵で、このノートを選びました。

サイズ :横14.5cm×高さ21cm×厚さ2cm

ページ数:368ページ

線タイプ:ドット方眼(ミント)

重さ  :498g

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↓商品詳細はこちら 

www.midori-japan.co.jp

↓ご購入は楽天がお得でした。

 

 

使用してみて良かった点

①ドット線が水色で文字や絵の邪魔にならない

上からペンで線を書いてもインクを弾くことなく綺麗に線が引けます。そして、写真を撮ると、ドットがうすーくしか映らないのでバレットジャーナルのデザイン性にも影響が出ませんでした。海外のバレットジャーナル専用ノートってほとんどグレードットだから結構目立つんだよね。

 

②ページ数が多い(368ページ)

1日1ページがコンセプトなのでかなりページ数が多くて助かります。私はがっつり書きたいので、もっとページがあっても嬉しい。今は一か月に30ページくらい使っています。

 

③180℃開く

どのページでもパタンと開ける心地よさ。 広げて手で綴じ目を押し伸ばす必要がないから開いた後が残らず美しい断面が続く。

 

使用してみて気になった点

・重くて持ち歩きに不向き(498g)

ページ数が多い分、その重さはペットボトル並み。持ち歩くときはストラップが太い鞄じゃないと肩が凝っちゃう...。

 

・白い表紙はカバーをつけても汚してしまう

専用のカバーを付けているのですが、隙間から消しかすが入り込んで無垢な白い表紙にワーーーーっと線が入っちゃいました。大雑把には管理が難しかったです...無念。

 

・水彩を使うと紙がよれる

予定と一緒に絵でデコるので紙がしわしわになっちゃうのは悲しい。そもそも水彩が使われるなんてミドリさんも想定外だろうな。

 

 

来年使ってみたいノート

MDノート継続も視野に候補が多くて絞り込めていないのですが、こんな感じです。

※サイズや重さはサイトによって表示が異なっている場合があったので参考までにご覧ください。

 

ロイヒトトゥルム 1917

バレットジャーナルといえばこのノート。バレットジャーナルのために作られただけあって、使用ユーザーも多く使い方はinstagramを見たら無限に出てくる。蛍光色~パステルまで色展開が豊富で表紙に個性を出せると思います。

サイズ :横14.5cm×高さ21cm×厚さ1.8cm

ページ数:249ページ

線タイプ:ドット方眼(グレー)

重さ  :420g

 

クオパディス

ロフトなど大手文具屋さんでも取り扱っているおフランスのノート。表紙のデザインや展開色から可愛い印象を受ける。和気文具さんの名前を無料で入れてくれるサービスが気になってて、字体まで選べるのも自分だけのノートにできていいなと思います。

サイズ :横15.5cm×縦21.5cm×厚さ2cm

ページ数:215ページ

線タイプ:ドット方眼(グレー)

重さ  :445g

 

ロディア

オレンジがポイントカラーなノート。なんとペンホルダーまで付いてる。ドットが薄くなったり栞の色がバイカラーになったり色々改良されて工夫を感じる。そういえばオレンジって推しの色だなと思ったら余計に魅力的に見えてきた。

サイズ :横14.8cm×縦21cm×厚さ2cm

ページ数:224ページ+インデックス+カレンダー

線タイプ:ドット方眼(グレー)

重さ  :400g


 

 

モレスキン

モレスキンスタジオの無地ノート。スペイン出身のソニア・アミンさんとのコラボレーション。なんだか一回見たら目に残る表紙デザインでとても気になっています。絵でデコりながら書くので、無地だと思う存分描けそう。

サイズ :横13cm×縦21cm×厚さ1.8cm

ページ数:240ページ

線タイプ:無地

重さ  :360g

 

トラベラーズノート

クラフト紙が可愛い無地のノート。方眼もあるけど、あえてクラフト紙っていうのが記録感が出て良い。ページ数が少ない分、何冊か使うことになるけど携帯が楽になる。使った後は専用ファイルに保管したい。

サイズ :横11cm×高さ21cm×厚さ0.4cm

ページ数:64ページ

線タイプ:無地

重さ  :64g

 

来年使ってみたいノート(番外編)

スケジュール帳ですが、中身が充実しているので使い方によってはバレットジャーナルにできそうだなと感じているノート様。

 

MARK’s エディット 1日1ページ A5

日付が入っているのはもちろん、すでに目標や月ごとのゴールを書く欄がデフォルトとして入っているので、セットアップの時間を節約できる。モノトーンで無駄がない内装がスタイリッシュ。学生の頃B6変形型1日1ページを愛用していたので愛着がある。

 

ほぼ日手帳カズン

バーチカルもあって1日1ページもある猛者。トモエリバー紙のすごさを思い知る1冊。半年ごとに分かれたavecもあり、持ち歩くときは工夫できそう。

 

情報が解禁された2022年1月はじまりの手帳6選

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最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

 

 

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